戦闘のお役勃ち知識
九死に一生終える。ギス。
敵のターゲットと味方のターゲットに法則があるのです。王子。
と前回記事でお告げが聞こえましたが覚えて損は無いような事をアレしていきます。
敵が狙ってくる味方ユニットの法則
敵の射程圏内で一番最後に配置したユニットを狙ってきます。
その為、コストが許すのであれば極力
柔らかい遠隔ユニット→硬い壁ユニット
という順に配置すると敵の遠隔攻撃を安全に受けることが出来ます。
一部ユニットがもつトークンユニットは落とされても☆に影響しない為、トークンを最後に置くことで敵の遠距離高火力攻撃の避雷針として配置することで味方ユニットへの被害を防ぐ方法もあります。
また、一部ユニットには敵の攻撃を引き付けるスキルやアビリティを持つものもいます。その場合は配置順に関係なく引き付けを持つユニットが狙われます。
※引き付けユニットを2体以上置いた場合は最後に置いた引き付けユニットが狙われます。
爆風が出るような攻撃は隣接したユニットにも被害が及ぶ為、配置順及び配置位置にも十分注意が必要です!!
味方ユニットが狙う敵の法則
基本的にゴール(マップ赤丸)に一番近い敵を狙います。
道順とか関係なく一番ゴールに近寄った敵から狙っていきますので蛇行したようなマップでは先頭の敵そっちのけで攻撃してしまう為注意が必要です。
また、クラス特性やアビリティ等で「飛行する敵を優先的に狙う」というような特殊な優先順位を持つユニットもいる為注意が必要です。
例)王子「ゴブリンの群れか~アーチャーだけでしのげるやろ~」
ガーゴイル「バッサバッサ」 ←飛行
アーチャー「飛んでる!あいつ飛んでる!ビュウンビュウン」 ←飛行優先
ゴブリン「ゲギャギャ!(ゴォォォル)」 ←狙われず
基本的な陣形展開
パターン①初手KT(コスト関係ユニット)
初手→コスト関係効果・スキル持ちユニット
二手→アーチャー等雑魚殲滅用ユニット
三手前→※初手ユニットのコスト回復が効いてくる頃
三手以降→ミッションに応じて。
敵の出方にもよりますが初手のコスト関係ユニットが強ければ強いほど安定した展開を行えます。
パターン①の初手KTで崩壊する場合↓
パターン②初手アーチャー(雑魚殲滅ユニット)
初手→アーチャーや低コスト雑魚処理ユニット
二手→初手ユニットで凌げるなら王子orコスト関係
三手以降→ミッションに応じて。
初手で殲滅用ユニットを強いられるミッションは苦しい戦いになることが多いです。
初見攻略にこだわりが無ければ有志の先輩王子達がUPしてくれている攻略動画等を参考にしてみるのも有効です。
パターン②じゃ歯が立たない場合↓
パターン③初手ケラさん(重コスト高火力ユニット)
初手→すっごいつおいユニット
二手→ミッションに応じて。
※ケラさん=称号:神殺しの英雄をセットした王子の事。つよい。
注)この戦法はミッションを選びます。
この戦法を使うときは手持ちユニットのバリエーションがまだ偏っている時期だったり縛り編成だったりと苦しいとわかっていて臨まなければならない戦いの事が多いです。
王子の称号効果について
ランクアップや一部イベント報酬で称号が手に入ります。プレイヤー名の上のとこをクリックすると変更出来ます。
イベント報酬の称号が手に入るまでは勇者や英雄などの王子特性の効果がアップする称号をつけておくと配置するだけで味方ユニットを強化出来るのでおすすめです。
いつ始めたの・・・?今ギス!!!