育成について
ご無沙汰過ぎて草！！！
今までことわざにちなんだダジャレを冒頭に書いておりましたが、
思考を巡らすたびに「ゴリ夢中」が頭から離れなくなる病にかかったので封印することにしました。
期待してた方ごめんなさい！（いない）
不在の間ちらちら見て行って下さった王子に感謝！！
ということで気が向いたときに参考になるような事を書いていけたらと思ってます！
タイトルの通り今回は育成について故人的に感じた事を書いていきます。
育成リソースの種類とその用途について
・各種妖精：クラスチェンジ、8倍煮込み、スキルレベルＵＰ、コスト下げ
・好感度アイテム：ステータスＵＰ、第一覚醒条件
・鎧や妖精等（Ｌｖ上げ素材）：ステータスＵＰ、クラスチェンジ・第一覚醒条件
・オーブ：覚醒素材
・魔水晶：覚醒素材交換、一部ユニットの入手、好感度150％アイテムの交換
・餌用の銀ユニット：クラスチェンジの素材、覚醒の素材
がそれにあたります。
育成リソースは、なるべくカリスマ・スタミナを切らさずにコツコツクエストをこなしても、数に余裕が出てくるまでおよそ1年くらいかかります。
※余裕とは、「攻略に必要な育成」に少し余裕が出てくる程度。
（イベントや未クリアの復刻もこなしながら、育成のための結晶割りはドロップ1.5倍期間とストーリー消費半減の時のみ。）
補足：課金について
アイギスでリアルマニー（ガチャ）を使って楽になるのは10連ガチャおまけの経験値餌と餌用の銀ユニくらい（足りるとは言ってない）なもので、大概のものは地道に周回して集めるしかありません。
ただ、使った結晶の数に応じてスタンプカードでもらえるものが豪華になるので、一応育成の助けにはなります。
また、ガチャをすればユニットの幅が広がる可能性もあるので周回はしやすくなります。
攻略優先度について
故人的な攻略優先度は大雑把に
緊急ミッション＞取得したいユニットの復刻クエスト＞未クリアクエスト≧周回系（曜日）クエスト＞その他
となります。
※英傑の塔は、ソラスが取れるなら即取っておきたい
※王子称号も確実に取っておきたい（攻略動画多数あるので諸先輩王子を参考に）
育成リソースはある程度日常的に進められますが、ユニット獲得は復刻まで最悪1年近く待つことになる為、取らないで後悔した…という事が結構あります。
すべてを獲得していくのは難しいと思うので自分の手持ちと相談しながらできるだけ多く獲得していきたいです。
汎用チーム編成
何をするにもまずはどこにでも連れていける汎用編成をつくりましょう。
汎用チーム参考例
大体こんな感じでしょうか。
この他に対強敵用の一体ブロック（通称ワンブロ）ユニットを育てておくと攻略に詰まった時の助けになります。
イベキャラだとレアリティ黒のアナトリア、カルマ、シャディアやレアリティ白のフーコあたりがよく使われるところだと思います。
復刻が遠い、手持ちも少ないのであればデイリー復刻のルシルやモミジあたりも選択肢に入ってくるかなぁという感じです。
育成が進まないうちはとにかくたくさんユニットを置くという「物量」での攻略が多いと思うので表の10～15の補助担当に役割を割いている余裕がないかと思いますが、難易度の高いクエストでは重要な役割になってきますので表1～9の育成が一段落したら自分の手持ちにあったユニットを育てていきましょう。
ランクアップ報酬のブラックチケット（2枚）について
手持ち絡みの話ということでブラックチケットの交換ユニットについて少し。
計3データで違う組み合わせで交換したあとの感想です。
いろいろと述べるものの愛に勝るものはなし！ということと、初心者～中級者程度での目線ということを大前提で見てもらえると嬉しいです。
1組目：アリス（田中重視）+リンネ
～アリス～
モンクの第2覚醒実装前だったこともあり、存分に活躍させることができませんでした（哀）。現環境では、育ったら強いんだけれどもどうしても他の火力役に役を取られがちです。悲しい。でも可愛かったので後悔はしてません！（ｷﾘｯ
～リンネ～
リンネはやっぱり凄かった。育てきってしまえれば風水特性+隠密+射程396（八門風水導士の場合）でマルチヒール+誰かが死んでも一回だけ身代わりになってくれるトークン+低コスト（下限で15、ヒーラーより2～3程度軽い）。ただ、覚醒がぽつぽつ出始める頃には1人だけで支えられない場面も出てくるのでバフや回復パートナーは必須。
＜組み合わせの感想＞
手持ち次第ではありますが、火力が欲しいと思うシーンが多かったです。
自分の手持ちには銀ユニのレアンを超える壁もいなかったので余計に苦しかったです。
「火力が低い＝ブロックしている時間・敵が増える＝ヒーラーの負担が増える」となり、リンネだけでは支えられない場面が発生していました。
2組目：アルティア+モルテナ
～アルティア～
育つまでは耐久面で油断ができないが、育ったらさすがコストインフラと称されるだけあり、第2覚醒先コマンダーでレベルカンスト時は配置5秒で自動発動、コスト10回復＆永続で徐々にコスト回復、攻撃力1500超、防御500程度の3ブロで配置コスト10という破格のコスパを見せつける。
覚醒アビリティの「ソルジャー、ヘビーアーマーのＨＰ20％アップ＆死亡時撤退扱い」がうっかりミスによる★3失敗を防いでくれることもグッド。
字面だけで見ると超絶万能に見えるが、長期的なコスト回復でみるとそこまで多いわけではないため過信は禁物。マーチャント等コスト役はもう一人くらい欲しいところ。
～モルテナ～
1人でもスーパー強いお犬様トークンがあるため、育成リソースの乏しい序盤にお迎え出来ると攻略が非常に楽になる。
トークンはユニットレベルに応じてステータスが増えるのでカンストを目指して育成したいところ。
レベルが十分であればお犬様は強力な１ブロ近接遠距離ユニット（しかも貫通攻撃）になる。
ただ、難易度の高いクエストにモルテナ頼みで挑むには，ある程度の使い慣れが必要です。（トークン職全般に言える）
＜組み合わせの感想＞
序盤攻略としては育成リソースの節約も出来、悪くない組み合わせですが、お犬様がしっかり配置枠を取るため、手持ちがそろってくるとモルテナの出撃機会が減っていくのがデメリットらしいデメリットでしょうか。
3組目ディーナ+イングリット
～ディーナ～
おすすめの第2覚醒はギガントハンマー。（以下ギガントハンマーの場合）
レベルカンスト時、配置時点で約ＨＰ5000、攻撃1000、防御1000。覚醒スキル中は攻撃2800、防御2400となる。スキル効果時間も45秒と長めで大体の敵は自ら葬っていく。
自前でスキル再使用時間を45％短縮できるのも〇（ＣＴ60秒が33秒に短縮）。
1人で多ブロ壁役（4ブロック）、スキル中は近接遠距離攻撃（射程200で物理範囲攻撃）+対空をこなすことが出来る。
配置コストは下限で23と軽くはないが上記の活躍を考えれば十分である。
～イングリット～
魔法受け役が手持ちにいないのであれば第2覚醒はルーンスレイヤーがおすすめ。
純粋に近接遠距離攻撃火力を求めるのであれば射程の伸びるルーンデルヴァーがいいだろう。
（以下、ルーンスレイヤーの場合）
ＨＰは2000と少し程度のため過信は禁物ではあるが、敵の魔法攻撃は比較的攻撃間隔が長いのものが多いためヒーラーさえ添えてやれば大体の魔法攻撃は受けられる。
素で魔法耐性が45あるので編成バフ等で少し盛ってやれば魔法攻撃を50～60％カットできる。
攻撃面では相手の魔法耐性が100だったとしても覚醒スキルで範囲内の敵の魔法耐性を70％減少させることが出来るので単独でゴリゴリ削ることが出来る。
近接遠距離魔法攻撃（射程300ちょい）+3体マルチ攻撃+魔法耐性70％デバフ、魔法受けをこなすことができる。
単独でももちろん強いが、魔法耐性のデバフがかかっている敵には他の味方の魔法ダメージも大きくなるため魔法攻撃主体の編成ではシナジー面でも大活躍する。
ただ、耐久力は「紙」というほどではないにしろ決して高くはないため、壁役の後ろに後置きしてしまって敵の物理遠距離攻撃で倒れてしまわないように配慮が必要。
＜組み合わせの感想＞
2覚醒実装後に始めたデータで取りましたが、今のところ一番安定していました。
育てさえ終われば物理でも魔法でも大抵を「受けられる」＆物理でも魔法でも「火力が出せる」という条件が揃うので、ユニットの乗り換えも無く進められ、結果的に育成リソースの節約になります。
ここに配布のKT、イーリス、バシラと交換所の皇帝を投入すれば「物量」で戦う時期からはさくっと卒業できると思います。
結局、配布黒チケで交換するユニットは何が正解か
正直、人によるっていうのが結論ではありますが何を求めるかによってある程度方向性は決まってくるのではないでしょうか。
ユニットに対する愛については一旦置いておいて、性能面と目的のみに焦点を当てた場合の例を挙げてみたいと思います。
目的①：RTAばりに攻略を進めて現行のストーリーに追いつきたい
→1枚をモルテナに使用し、残りは攻略に詰まった時自分の手持ちに合わせて使う
モルテナのみでの攻略動画が充実しているので参考にしていけば手持ちでの攻略に悩む必要がない。
目的②：面白いゲームになら課金も辞さない！！むしろスール！！
→2枚とも寝かせておき、引きたいガチャを引きながら進めていく。
ガチャをコンスタントに引いていけるのであれば運に左右はされるものの壁や火力など各役割は整っていくので使いたいときに使える。
あるいはユニットコンプするためにチケット対象のユニットが残り二人になるまで寝かせておく。
※ただし、ガチャは倉庫の解放がすべて終わってから！約束ダゾ！！！
目的③：最初から強いのは面白くないけど、丸っきり補助なしはちょっと・・・
→インフラと称されているアルティアとリンネを交換し、火力や壁はテクニックと現地調達でなんとかする。
どちらもガチャ恒常落ちしているためピックアップガチャ等でしか入手出来ず、高難易度でも使用率上位の二人。
目的④：データ２で初めてみようかな～？
→イングリット、ディーナ
一身教（同じユニットの同時編成を硬く禁じる思想）でなければそれぞれ第2覚醒を別分岐で育てれば、物理・魔法の攻・防が揃う。
配布でイーリス（ヒーラー）、KT（ソルジャー）
と優秀な回復役とコスト役のユニットが揃えられるので各クラスの使い勝手がわかっていれば、序盤からハイペースで進められる。
①～④まで、あくまで交換ユニットの例を挙げてみました。
冒頭でも書きましたが、育成リソースが安定してくるのにはどうやっても時間がかかります。交換できるユニットはどれも良いところがありますが育成が不十分だと真価を発揮出来ません。焦らずコツコツ、愛情を注いであげましょう。（二重の意味で）
～イマギス王子の近況～
血を吐く思いで石を割って集めたサマーユニットの育成で初めて銀ユニットが枯渇し、先日のデイリー復刻ルシルのスタ２マップでリタマラパイレーツ掘りにいそしんでおりました。（スタ回復のみでルシル7、パイレーツ20くらい？曖昧。）
カリスタ効率を考えてたらやっぱり迷宮は偉大だったなぁと思ったので迷宮来て欲しいという願いを込めて迷宮関連の記事を近々書けたらなぁと思っています。
